自分の部屋を持つということ
人は多かれ少なかれ
周りの人やこれまで関わってきた人に
影響を受けて過ごしています
人は
自分が思う ~ 自分らしさ ~
と
人が思う ~ その人らしさ ~
この両方の ~ らしさ ~
が自分の中で混ざり合っていると思うのです
人が思う ~ その人らしさ~
から余りにも乖離してしまうと
‘ あの人変わったよね ‘ ‘ 昔は違ったのに ‘ ‘ 急にどーしたの ‘
みたいになってしまう
結局、決まった地域やコミュニティにいると
周りが思う その人らしさ でいた方が無難だし、楽だったりするのです
人は基本的に 受け身 でいる事が多いので
自分が思う ~ 自分らしさ ~
を全開でいくと
実は
非常に生きにくくなると思います
この 自分らしさ の
モヤモヤで日々悩みながらいるのかもしれませんね
さて
私木村もなるべく自分が思う自分らしさで生きていきたいので
自己肯定感が高まる自分の部屋でしっかり自分と向き合い
自分の思いを素直に表しながら働いています
弊社では
スタイリストに自分の部屋を持ってもらう働き方をしています
完全プライベート空間ですので、
好きな音楽を流し、好きな様にインテリアを変えてください。
壁の色を塗ってもいいんですよ。
そうする事で、他の誰かの影響を受けにくくなり、自分が自分らしく働ける場所となっています。
一度、この働き方をするとやめられませんよ。
もちろんお客様にとっても最高のおもてなしをする事ができます。
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