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夢と理想と現実

美容師などの職業も同じ構造になっていると考えています。

サッカーで表すならば ごく僅かな

・日本代表の様な超有名美容師

・Jリーガーの様な有名美容師

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*様々な表現方法により、地域性は関係なく

知名度のある、影響力のある美容師の方は 沢山増えました(見えましたでしょうか?)

この様に、全てにおいてヒエラルキーがあります。

ヒエラルキーのトップ界隈では

夢と理想を語り、それを現実に出来た

わずかな人達が素晴らしいモデルケースとなり

そこを目指す事が大正解になっていく。

しかし多くの人にとっては

業界のトップ達がひたすら作り上げた

夢と理想は

ただただ幻想でしかなく

実力と消費者イメージのギャップを生んでしまう

そんな事になっていないだろうかとずっと疑問に思っていました

また

出来ない人(売上が上がらない)=努力が足りない、情熱が足りない、向上心がない、探究心がないetcとなってしまいますが

自分の経験を元に考えると 好きだから、頑張ったからでは

“出来ない人”は”出来ない”のです。

“上手くいかない人”は”上手くいかない”のです

“頑張っても足が早くならない”のと 一緒じゃないでしょうか

この様な”ない論”で

上が下を言いくるめることは

あまり意味がないのではないかと感じます。

重要な事は

努力し、頑張ることで、夢と理想を叶えられる人はごく僅かだとしっかり認識する事なのです

*認識されているとは思いますが…

上手くなる人もいれば、上手くならない人もいる

“これは当たり前の事であり”

上手くならない事、出来ない事が悪い訳でないのです

LGBTQの問題と似ていませんか

「なんで男なのに男が好きなの?」

「なんで上手くならないの?」

こんなの愚問ではないでしょうか

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